今こそ田村ゆかりプリアラ伝説
今更ですがB.L.Tの「今こそ田村ゆかり」についての感想です。
今こそ、田村ゆかり。 pic.twitter.com/Ge4zsFdCBp
— ぷるお@ゆかりんモフモフモフモフモフモフ (@ple_0x0) 2014, 10月 31
BLTインタビューについてネタバレ気にせず語りたいので、ゆかりんファンの皆さん全員BLT買ったらいいんじゃないですかね(暴論
— 鶏ネギ (@tori_negi) 2014, 11月 3
BLTのゆかりんインタビュー読み終わった。「今こそ」をよく知らない人への言葉に感じてたけど、年々大きくなるライヴツアーや神楽坂ゆかも含めて、今だからこそ、もう一度彼女のことを知っておこうと、むしろファン向けの言葉に感じた。過去・現在・未来が詰められた濃い内容だった。
— たたくく (@ttkk93) 2014, 11月 2
人によって好きなツアーってあると思うんですが、僕はFiLです。次点でILR。
セトリ至上主義が流行ってる(?)のでセトリでライブの善し悪しを判断することが多い昨今、
今回のB.L.Tの記事は違う面を考えさせてくれて買ってよかったなと思います。
懐古曲大正義が横行する今のゆかりさん現場ならPTPとかCTCのセトリを聞き続けてればいいんじゃないかと思うんです。
個人的に好きなセトリだったと言うだけで暴論ですが。。。
みんな古い曲しか喜んでくれないじゃん。。むなしい。 RT @lunacat_yugiri: そういえば、今回のツアーでは41曲も歌ってて、昔懐かしい曲から最新の曲まで聴けて嬉しかったです。
— 田村ゆかり 8/20 ライブBD発売 (@yukari_tamura) 2014, 4月 8
ゆかりちゃんねる2で「CCHはどういったライブになりますか?」という質問にゆかりんが「二日間来てくれる人は分かってくれると思うけど、けっこう大変」と答えていた。舞台演出もだけどセットリストを見て納得。入れ替わり曲の数が今までの比じゃない。二日間参加できて本当に良かった。幸せ。
— めろん桜色@10/5ゆかりんFCイベント (@melon_sakurairo) 2013, 6月 23
セトリ以外に目を向けてライブの構成とか開催地だったり含めるとFiLがいいなと今も思っています。
しかしB.L.Tの記事を読むとゆかりさんは逆にFiL辺りでやめてもいいやって考えていたようで、
良くも悪くもFiL前と後で分けて考えていいんじゃないかなと考えてこんな面倒くさい日記を書こうと思い至りました。
「今こそ田村ゆかり」で話題になってたB.L.T.ボイスガールズのインタビュー、僕のような面倒くさい田村ゆかりファンは是非読むべきものだった。
— しぇいだー。 (@Shader_777)2014, 11月 5
FiL初日のNHKホールのチケット当選倍率はめちゃくちゃ高くて
それでもなんとか入場できて感激していたところに、ハニムンアレンジの不意打ちを食らってなんだかふわふわしたまま終わったという、いまいちノリきれないままの初日でした。
次の名古屋センチュリーホールでこのライブはいつもよりめちゃくちゃ楽しいとライブ中思っていたら、MCでゆかりさんも「もっと大きい箱でやってみたいな。」
と話していたので、ゆかりさんもみんな楽しんでる手応え(?)のようなものを掴んでくれたのかなとその時は思っていました。
(光GENJIがレインボーホールでライブしてたというMCのオチを付けただけかもしれませんが。)
FiLアフターインタビューを読んで。やはりNHK公演やってみてからいろいろ変えていったんだなぁ、と思いました。全部ではないけれども各会場の映像の収録エピソード。ゴルフはほんと暑そうだったね^^; サビどんのたまちゃんすげぇ。みんなと違うところを聴いている。などなど。
— まるたま@8/20田村ゆかりライブBD (@usarin_marutama) 2013, 1月 24
僕がFiLを最高に楽しめたのはゆかりさんのライブの集大成的な要素が強く出ていたためだと思います。
ゆかりさんのライブ構成はどんなかと言うと、
1.ライブ開始合図のイントロでみんな立って”ドン”とアップテンポの曲がいきなり始まる。
2.開始3〜4曲はアップテンポな曲で、その後にMCが入り、MCが終わったら10数曲で何となくツアーで作りたかった雰囲気を出す。
3.企画物のムービーやご当地映像を見てツアーしてる実感を沸かせる。(私が勝手に思ってるだけですが)
4.バンド紹介コーナーの後にアコースティックコーナーを聞いて後半に向かってまた盛り上がって行く。
といった感じで、このゆかりさんライブの様式美がFiLで綺麗に整った気がしてとにかく楽しかったです。
ゆかりさんのFiLライブの枠組みってたぶんプリアラから出来たのかなと、B.L.Tの記事を見た後にライブ映像を見直して思ったので日記のタイトルにしてみました。
現在のバンドメンバーの形が出来たのも、バンドメンバーの紹介で映像使うのも、
あからさまなアコースティックコーナーが出来たのも、ショートムービーが入り始めたのも全部プリアラ。(多分)
そこにご当地ドキュメント風ムービーが入ったのがSCS。
これで僕が最高に好きなライブ構成になりました。
プリアラは自分の知り合いやtwitterの範囲ではDMCやSCSの話題が多過ぎて、若干埋もれてて話題に上がることが少ないのが残念です。
一方でプリアラ好きな人はもの凄く思い入れの強い人が多い…
演出についてはDMCやSCSに比べ、挑戦してみた企画が多いせいか若干おとなしめな印象を受けるツアーです。
加えるとゆかり法被正義時代になったのもゆかりちゃん祭り後頃からなのでやっぱりプリアラで変わった気がします…
僕は法被着る側の人間なので居心地は良くなりましたが、今でも会場の外では絶対に着ません。
ゆかり王国の中だけで楽しめとゆかりさんに言われてた世代(?)なので。
ライブというよりもツアーの話に寄ってしまいますが、
開催地について考えると、SCSで新潟・広島が話される回数が多いのも旅行含め楽しいんだろうなと(多分ゆかりさん自身も)
FiLの愛知・山梨・石川・岡山・福井・兵庫の流れなんか最高なんじゃないかと思います。
FiLに対してFFCの開催地はちょっとマンネリ気味だったと思っています。
一方で単品でみたライブの印象がどれもあまり印象に残らないとゆかりさんが記事の中で話している通り、
FiLとILRをはっきり区別出来てる人って少ないんじゃないかなぁと思います。
CCH、CH、FFCの3つは、どれもはっきり区別出来る辺りがFiLのビフォーアフターなんだろうと。
うん。女の子にたくさん刺さってるみたい。ウケ狙いが好きなだけの人には刺さらなかったみたいだけど、やりたい事だからいいんだ。ありがと!嬉し RT @a0_neko: FFC感想が多くなってしまうのですが、今回の映像の物語が私にとってとても切ない気持ちで毎回きゅっとなっていました…。
— 田村ゆかり 8/20 ライブBD発売 (@yukari_tamura) 2014, 4月 8
レゾンデートルの鍵、SCSでは綺麗な涙の印象だったけどFFCでは優しくいとおしそうに歌うゆかりんが印象的だった。心に語りかけてくれているようで、表情も声も明るいのに心に沁みたなぁ。みんなの鳴り止まない拍手も、映像出しを少し遅らせてくれたのも皆の気持ちなんだろうな。
— ほってぃ@11/22初フルマラソン (@naoshiki) 2014, 3月 30
レゾンデートルのあと会場がなんか静寂に包まれたというか、映像に変わった時にいつもみたいに映像に反応して無かった気がした。あれは泣いてる人多かったのかも。 #yukarin_ffc
— ひめかいどー@ゆかりん25thイブ発売 (@himekaido_now) 2014, 3月 30
プリアラから3年後のFiLがある種の完成系だとすると、
CCHから再び違う軸で調教されている私は1年か2年後に強烈に楽しいツアーを迎えられるのかなぁという予測があります。
CCRとFFCで既にライブ開始のイントロ後は”ドン”でアップテンポ曲がくるお約束が覆されているので、この流れは次のライブも続く気がします。
後はセトリ入れ替えの数がもの凄く多い点など。
プリアラ=CCHとこじつけると、SCSにFFCが対応して次の武道館はMR辺りに対応するのかなと。
その次はILR相当に当たるんで絶対に楽しそうです。
早くゆかりさんのライブに行きたい…
FiLの見てる。
ゆかりんのライブ映像の1番の魅力は最後のお手振りなんじゃないかなって最近思う。。
大げさかもだけどあんなに愛が溢れてる場所無いと思うんだよ。
ゆかりん含めて本当みんないいで、終わっちゃう寂しさとまたここに戻ってこようっていう思いが混ざってて本当ウルウルしちゃう。
— まお (@princessrose_yu) 2013, 11月 3